SHARP Zaurus
ザウルスサポートステーション

◎Palmからザウルスへのデータ移行について◎



Windowsパソコンを利用することで、お手持ちのPalm互換機で利用しているデータをザウルスに移行することができます。
こちらでご紹介するのは、ザウルス・Palmが連携可能なパソコンソフト「Microsoft Outlook」を利用し、データ移行を行う方法です。
以下、具体的にデータ移行手順をご紹介します。



まず、現在お手持ちのPalm互換機を下記一覧より選択し、データ移行の方法を1、または2から選択してください。
また、現在Intellisync for PalmなどOutlookとPalmのデータ連携ソフトウェアをお持ちの方はデータ移行方法2へ進んでください。

【対象ザウルス】
MI-E25DC、MI-E21、MI-L1、MI-E1、MI-J1、MI-P10、MI-C1、MI-EX1、MI-P1/P2、MI-610、MI-500、MI-310、MI-100
以下では、対象のザウルス各機種を「ザウルス」と総称して記載します。

【Palm-Outlook-ザウルス アドレス項目対応表】
※この表では、データ移行の流れをわかりやすくするため、Palm→Outlook→ザウルスの片方向のみを記載しています。
実際には双方向のやり取りが可能です。

【Palm-Outlook-ザウルス スケジュール、アクションリスト項目対応表】

●OutlookとPalmとのデータ連携
  移行方法
現在Outlookとデータ連携している 2

●現在所有のPalm互換機
  移行方法
 パーム コンピューティング株式会社 PalmIIIc 1
PalmVx 1
m100 1
 日本アイ・ビー・エム株式会社 WorkPad(8602−30J) 1
WorkPad C3(8602−40J,8602−50J) 1
 ハンドスプリング株式会社 Visor Deluxe 1
Visor Platinum 1・2
Visor Prism 1・2
 ソニー株式会社 クリエPEG-S500C 1
クリエPEG-S300 1
※VisorPlatinum,VisorPrismのみOutlookとのデータ連携ソフトが商品同梱CD-ROMに収録されています。このソフト(英語版ソフト:日本語データ連携可能)を利用する場合は2の方法で移行できます。

データ移行方法 1 へ
データ移行方法 2 へ

※本ページに記載されている会社名・商品名等の固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

 
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