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クラス SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfo の解説
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クラス SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfo の解説

データベース作成のためのインデックスファイル情報を記述するためのクラス. より詳しく...  適合機種情報はこちら

#include <slzdtm.h>

SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfoに対するクラス階層図

Inheritance graph
[凡例]
SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfoのコラボレーション図

Collaboration graph
[凡例]
すべてのメンバリスト

公開メンバ

 SlZDataManagerIndexInfo ()
 ~SlZDataManagerIndexInfo ()
void addIndexInfo (const char *indexFName, const char *searchExp, ulong searchExpLen, const char *sortExp, ulong sortExpLen)

解説

データベース作成のためのインデックスファイル情報を記述するためのクラス.


コンストラクタとデストラクタの解説

SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfo::SlZDataManagerIndexInfo ( )
 

SlZDataManagerIndexInfoを生成する。

SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfo::~SlZDataManagerIndexInfo ( )
 

SlZDataManagerIndexInfoを破棄する。


メンバ関数の解説

void SlZDtm::SlZDataManagerIndexInfo::addIndexInfo ( const char * indexFName,
const char * searchExp,
ulong searchExpLen,
const char * sortExp,
ulong sortExpLen )
 

インデックスファイル情報を追加する。indexFNameでインデックスファイル名 (パス名含む)を指定する。searchExp,searchExpLenで絞り込み条件式とその 長さを、sortExp,sortExpLenでソート条件式とその長さを指定する。

ソート条件式はsortExpをNULLに、sortExpLenを0にして省略することができる。 この場合はこのインデックスファイルにはマスタインデックスファイルのソー ト条件式がコピーされる。しかしこうするとインデックスファイルのチェック で常にソート条件式が異なるとみなされ、インデックスファイルの再生成が頻 繁に行われるようになってしまう。よってソート条件式はマスタインデックス と同じものであっても、省略しない方が望ましい。

 
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