2003年1月8日
ilbqteが更新されています。こちらからダウンロードしてください。
このページは、SLシリーズザウルスに搭載されているザウルス独自ライブラリのダウンロードのページです。
オンラインリファレンスは次のリンクからご確認ください。
クラス階層 アルファベット順リスト データ構造リスト ファイルリスト データ構造メンバ
使用条件はこちらです。
【提供物】
sharpsdk-pub-20021227.tar.gz(6,190,736 bytes)をダウンロードする。
- bin/qpe
launcher
ランチャー環境
- lib/libqte.so.2.3.2
libqpe.so.1.5.0 libsl.so.1.1.0 libzdtm.so.1.0.0
QVFB用ライブラリ
- sharp/lib/libqte.so.2.3.2
libqpe.so.1.5.0 libsl.so.1.1.0 libzdtm.so.1.0.0
実機ビルド用ライブラリ
- include/sl/*.h
libsl用ヘッダファイル
- pics144/go.png
VGA時のQTメニュー用アイコン
- doc_sharp/*.asp
シャープライブラリドキュメント。オンラインドキュメントと同じです。
- tmake/*
シャープライブラリ利用のためのtmake設定ファイルです。
- dev-x86-qpe.sh
QVFB用環境変数設定スクリプト
- dev-x86-c700-qpe.sh
VGA動作のQVFB用環境変数設定スクリプト
- dev-arm-qpe.sh
実機ビルド用環境変数設定スクリプト
- qvfb_c700
SL-C700用QVFB起動スクリプト
【使用方法、注意事項】
- QtopiaSDKに対する差分という形で提供されています。
Qtopia のルートディレクトリ(通常 /opt/Qtopia)で展開して下さい。インストールされているディレクトリが違う場合には、
適宜該当するディレクトリで展開してください。その際、以下のファイルは上書きされますので、事前にバックアップしておいて下さい。
■lib/libqte.so.2.3.2 および libqpe.so.1.5.0
■sharp/lib/libqte.so.2.3.2 および libqpe.so.1.5.0
■bin/qpe
■tmake/ilb/qws/linux-sharp-g++/tmake.conf
- QVFB環境では、日本語のフォントはUnifontの16ドットとなります。
- QVFB環境ではランチャー部分のみの提供となっています。
- SL-A300では使用できないライブラリやクラスがあります。
SL-A300に存在しないライブラリやクラスなどを使用していると実機では動作しません。
これらを使用してSL-B500/C700専用アプリケーションソフトを開発された場合には、動作機種の告知をお願い致します。
クラスライブラリの適合機種情報につきましては、こちらをご確認ください。
- プロジェクトファイルの修正(LIBSの指定)
プロジェクトファイルの「LIBS」に個別に使用するライブラリを指定しますが、ザウルス独自ライブラリを使用する際には、
LIBS += -lsl -lqpe
の指定にしてください。「-lzdtm」を指定していると、SL-A300では動作しなくなります
のでご注意ください。
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