●ザウルスにダウンロードする
●Windows95/98パソコンにダウンロードする
「情報ファイル」MOREソフトをVer.1.1に更新いたしました。（1999/8/26）
前回のVer.1.0からの変更点は次の通りです。
- 「ワープロ」MOREソフトに対応し、情報ファイルのリスト画面でワープロデータだけに絞り込むことができるようになりました。
- アクションプランナーで、データ抽出対象にワープロが追加されました。
| ※ |
ワープロデータを情報ファイルで分類したい場合には、情報ファイルに対応した「ワープロ」MOREソフトをお使い下さい。MI-EX1用で情報ファイルに対応した「ワープロ」MOREソフトは「ワープロMOREソフト（MI-EX1用）」のページにあります。 |
◆情報ファイルの概要
当ソフトは、ザウルス（MI-P1シリーズ、MI-600/500/100シリーズ、MI-310、MI-10）に搭載されている「情報ファイル」のMOREソフト版です。
MI-EX1に内蔵の情報ファイル機能では、上記ザウルスに搭載されている情報ファイルの棚の画面がありませんでしたが、本ソフトを実行することにより、その棚の画面が表示され、各機能で登録したデータをひとまとめにして見ることができるほか、情報ファイル単位送受信（光／ケーブル）やアクションプランナーなども行うことができるようになります。
シャープ株式会社
1999年8月
◆対象モデル
MI-EX1
※ ダウンロード・展開に必要なメモリーの空き容量：約220KB
【ご注意】
本MOREソフトは、上記の機種以外では絶対に実行させないでください。
上記の機種以外で実行させた場合、本体が動かなくなったり、最悪の場合初期化をしなければならない事態となる場合があります。
◆ご利用方法
当ソフトを使用するためには、「情報ファイル」MOREソフトをザウルスで直接ダウンロードするか、パソコン（Windows95/98日本語版）でダウンロードしたのちパソコンからザウルスにこのMOREソフトをダウンロードしてご利用ください。
ザウルスまたはパソコンにダウンロードを行うには、このページの先頭にある「●ザウルスにダウンロード」または「●パソコンにダウンロード」にタッチして行ってください。
| ※ |
パソコンを使ってザウルスにMOREソフトをダウンロードする場合には、パソコンでダウンロードしたMOREソフトと同じフォルダ内にある「ダウンロードについて」をお読みください。 |
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本MOREソフトの詳しい使いかたについては、MOREソフト版「情報ファイル」操作方法をお読みください。
また、詳しい使いかたについては、パソコンでダウンロードしたMOREソフトと同じフォルダ内にある「MOREソフトの使いかた」にも記載しております。 |
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MOREソフトの展開と実行／停止、削除のしかたの詳細については、MI-EX1の取扱説明書の「MOREソフト」の章をご覧ください。 |
【ご注意】
- 「情報ファイル」MOREソフトをMI-EX1で使用するには、MI-EX1のソフトウェア管理番号を「10」以上にアップデートしていただく必要があります。ソフトウェア管理番号が「0E」または「0F」のMI-EX1では動作しませんので、ご注意ください。
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ソフトウェア管理番号は、MI-EX1のオリジナル画面を開き、［基本機能］タブ内の［メモリー管理］のアイコンをタッチし、［機能］キー、［順送り］キーにタッチすると画面右下隅に番号が表示されます。 |
| ※ |
ソフトウェア管理番号が「0E」または「0F」のMI-EX1のお客様は、ソフトウェアのアップデートを行ってください。アップデートソフトは、「MI-EX1アップデートサービスのご案内」のページにあります。 |
◆ザウルスに内蔵されている「情報ファイル」機能との違いについて
ザウルス（MI-P1シリーズ、MI-600/500/100シリーズ、MI-310、MI-10）に搭載されている「情報ファイル」機能との違いは次のとおりです。
- レポート作成機能はありません。
- マイコンテンツ（電子アルバムを含む）のデータは情報ファイルに登録できますが、情報ファイルのリスト画面からマイコンテンツのデータを指定して1件表示画面にしたとき、情報ファイルのリスト画面に戻ることはできません。
- 情報ファイルのリスト画面からインターネットライブラリのデータを指定して１件表示画面にした場合には、そのデータはマイコンテンツのインターネットのタブ内で表示されます。
- アクションプランナーのデータ抽出対象の各機能のうち、データベースはマイコンテンツに、フォトメモリーは電子アルバムに対象が変わりました。また、「レポート＆自由帳」MOREが実行されていない場合は、レポート＆自由帳を抽出対象にはできません。「ワープロ」MOREが実行されていない場合は、ワープロを抽出対象にはできません。
- MI-EX1に内蔵のワープロ機能は情報ファイルに対応していないため、ワープロデータは情報ファイルには登録できません。
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ワープロデータを情報ファイルで分類したい場合には、情報ファイルに対応した「ワープロ」MOREソフトをお使い下さい。MI-EX1用で情報ファイルに対応した「ワープロ」MOREソフトは「ワープロMOREソフト（MI-EX1用）」のページにあります。 |
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