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◆MI-EX1用「ワープロ」の概要
このMOREソフトは、MI-EX1に搭載されている「ワープロ」を情報ファイル対応したMOREソフトです。
ワープロでは、パソコンのワープロソフトと同じように文書を作れます。また、文字の大きさを変え、メリハリのある文書に変えることもできます。さらに、文字を太字や斜体にして強調したり、行の中央に文字を揃え、見やすくすることもできます。
このMOREソフトはザウルスアイクルーズMI-EX1専用です。
他の機種では使用できません。
◆対象モデル
MI-EX1
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ダウンロード・展開に必要なメモリーの空き容量：約404KB
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MOREソフトの展開と実行／停止、削除のしかたの詳細については、MI-EX1の取扱説明書の「MOREソフト」の章をご覧ください。 |
【ご注意】
本MOREソフトは、上記の機種以外では絶対に実行させないでください。
上記の機種以外で実行させた場合、本体が動かなくなったり、最悪の場合初期化をしなければならない事態となる場合があります。
◆ご使用になる前に
ご使用になる前に、以下のことにご注意ください。
「ワープロ」MOREソフトをMI-EX1で使用するには、MI-EX1のソフトウェア管理番号を「10」以上にアップデートしていただく必要があります。
ソフトウェア管理番号が「0E」または「0F」のMI-EX1では動作しませんので、ご注意ください。
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ソフトウェア管理番号は、MI-EX1のオリジナル画面を開き、［基本機能］タブ内の［メモリー管理］のアイコンをタッチし、［機能］キー、［順送り］キーにタッチすると画面右下隅に番号が表示されます。 |
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ソフトウェア管理番号が「0E」または「0F」のMI-EX1のお客様は、ソフトウェアのアップデートを行ってください。アップデートは、「MI-EX1アップデートサービスのご案内」のページにあります。 |
◆操作説明はこちらをご覧ください。
◆ご利用上のご注意
- 同じ名称のMOREソフトを、本体メモリーとカードの両方に読込まないでください。
古いバージョンのMOREソフトがある場合は、それを削除したうえで、新しいバージョンを読み込んでください。同じ名称のMOREソフトで異なるバージョンのものが本体メモリーとカードの両方に読み込まれていた場合は、そのMOREソフトを実行したとき、起動しなかったり、動作異常が起こったりすることがあります。
- カードでのワープロのデータ交換
MI-EX1以外の機種でカード側に作成したワープロのデータは、MI-EX1では見ることができません。また、MI-EX1でカード側に作成したワープロのデータはMI-EX1以外の機種では見ることはできません。MI-EX1とMI-EX1以外の機種とのデータ交換は、光またはケーブル通信で行ってください。
◆MI-310などに搭載のワープロ機能との差違について
MI-310などに搭載されているワープロ機能との差違は次のとおりです。
- リスト画面からレポートとインクワープロの起動ボタンがなくなりました。
- フォトメモリーとの連携（クイックメモ機能）がなくなりました。
- 「情報ファイル」MOREソフトVer1.0ではワープロのデータを情報ファイルに分類できますが、ワープロのデータだけを絞り込んで表示することはできません。
また、アクションプランナーで抽出対象に指定することもできません。
「情報ファイル」MOREソフトVer1.1をご使用ください。
- 「情報ファイル」MOREソフトが実行されていない場合、情報ファイル分類アイコンにタッチしても、情報ファイルのファイル選択画面は表示しません。
（「情報ファイル」MOREソフトが実行されていると、ファイル選択画面が表示し、情報ファイルの分類が可能になります）
- 全ワープロデータ削除時にはMOREソフトが終了します。
全ワープロデータの削除（［操作メニュー］、［編集］、［全ワープロデータ削除］を選択）を行うと、全ワープロデータが削除され、同時に「ワープロ」のMOREソフトが終了します。
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MOREソフトの展開・実行方法の詳細については、MI-EX1の取扱説明書の「MOREソフト」の章をご覧ください。 |
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展開時、すでに「ワープロ」が存在していた場合には、確認メッセージが表示されます。インストールし直したいときには［全て上書き］ボタンにタッチします。
現在のMOREソフトは削除され、新しいものに入れ替わります。 |
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MOREソフトを展開後、実行しようとしたときに、「ワープロに必要なファイルがないか異常なため起動することができませんでした・・・」と表示された場合は、もう一度MOREソフトをインストールし直してください。 |
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関連サイト