Q.4 |
シンクロナイズを行うと「シンクロナイズが失敗しました。エラーコード 5004です。」とザウルスに表示されるが? |
A.4 |
PowerPIMMに登録できないデータがザウルスに登録されている可能性があります(例えば、開始時刻が終了時刻より後ろにあるスケジュールは、PowerPIMMに登録できません)。
そのデータをザウルスで削除または修正して、再度シンクロナイズしてください。
●登録できないデータを探す方法
- アプリケーション毎(スケジュールだけ、アクションリストだけ、アドレス帳だけ)にシンクロナイズを行い、エラーの発生するアプリケーションを確認します。
- エラーの発生したアプリケーションで、前回のシンクロナイズ以降にザウルスに登録/修正したデータに問題があると考えられます。
- データに問題があるかどうかは、そのデータを1件送信でPowerPIMMに送信する事で確認できます(登録できないデータの場合は、PowerPIMMで登録エラーになります)。
該当データをザウルスで削除または修正し、再度シンクロナイズします。
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