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SL-A300 「ROMバージョン Ver 1.10J」 フラッシュROMイメージのビルド手順について |
このドキュメントは、SL-A300のLinux環境を再構築するために必要になるPC‐linux上の開発環境と、その手順を記載しています。
下記の内容が記載されています。
リリースノート: このリリースは、著作権やライセンスの制限により、以下のモジュールを含んでいません。 【カーネル】 SDドライバ
【ルートファイルシステム】 このリリースにおけるルートファイルシステムは、システム起動時にコンソールに対してgettyを起動するようになっています。
重要な通知 ( 警告 ) 使用条件の全文については、こちらをご確認ください。 作成するイメージ: 以下の二つのイメージをビルドします。場合によっては一つだけでもかまいません。
必要となる開発環境: 下記は、SL-A300のlinux環境をリビルドするために必要となるハードウェア、及び、ソフトウェアです。
/opt/Embedix/tools/bin にインストールされます。使用されるPCの環境をご確認のうえ、パスを設定してください。
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カーネルイメージの作成 |
下記は、SL-A300用のlinux環境を構築する手順です。
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ルートファイルシステム ( consoleモード ) イメージの作成 |
下記は、SL-A300用のルートファイルシステムを構築する手順です。
【重要な通知】
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