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構造体 SlZDtm::PIOIDXINFO の解説
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構造体 SlZDtm::PIOIDXINFO の解説

すべてのメンバリスト

公開属性

PIOITEMNO keyItemNo
UCHAR idxFName [LONG_DFNAME_LEN]
UCHAR isSticky
UCHAR unUsedCounter
UCHAR isValid
CATEGORYID categoryId
UCHAR isAscendent
UCHAR isFilter
UCHAR sortExpLen
UCHAR sortExp [MAX_SORT_EXP_LEN]

解説

SlZDataManagerが管理するインデックスファイルには以下のようなものがある

  1. マスタインデックス(全カード&永続)
  2. 永続&特定ソートor特定絞り込み
  3. 一次&特定ソート
  4. 一次&カテゴリ絞り込み
  5. 一次&特定絞り込み

1,2から3や4,5が作られる。4,5から3は作らず、常にそのインデックスだけでソート処理してしまう。3は1,2のソート状態を保持するキャッシュのようなもの。

  1. マスタインデックス(createFileのマスタインデックスで作成)
  2. 特殊インデックス(createFileの特殊インデックスで作成)
  3. 絞り込みインデックス(filter()で作成)
  4. ソートインデックス(sort()で作成)

bの場合、インデックスファイル名は重要である。注目インデックスを切替える際にはインデックスファイル名で指定するからである。

 
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