SHARP Zaurus
ザウルスサポートステーション
SLシリーズ関連 クラスライブラリリファレンス

このページは、日本国内向けSLシリーズ用独自クラスライブラリのページです。

SLシリーズザウルスで独自に実装されているライブラリ libsl・libzdtmのリファレンスを公開しています。
開発に必要なヘッダファイル、ライブラリ、QVFBで使用するqpe・launcherもダウンロードできます。PC用のライブラリもご用意しておりますので、 PC上でのデバッグも可能です。

ご使用に際しましては、「使用条件」をご確認ください。

【注意事項】

  1. QtopiaSDKに対する差分という形で提供されています。
    Qtopia のルートディレクトリ(通常 /opt/Qtopia)で展開して下さい。インストールされているディレクトリが違う場合には、 適宜該当するディレクトリで展開してください。その際、以下のファイルは上書きされますので、事前にバックアップしておいて下さい。
    ■lib/libqte.so.2.3.2 および libqpe.so.1.5.0
    ■sharp/lib/libqte.so.2.3.2 および libqpe.so.1.5.0
    ■bin/qpe

  2. QVFB環境では、日本語のフォントはUnifontの16ドットとなります。

  3. QVFB環境ではランチャー部分のみの提供となっています。

  4. SL-A300用の開発には注意が必要です。
    SL-A300に存在しないライブラリやクラスなどを使用していると実機では動作しません。 これらを使用してSL-B500/C700専用アプリケーションソフトを開発された場合には、動作機種の告知をお願い致します。
    クラスライブラリの適合機種情報につきましては、こちらをご確認ください。

<ダウンロード>
タイトル 内容 公開日/更新日
クラスライブラリの適合機種情報
SL-A300で使用できないクラスなどの情報を更新しました。

SlDeviceInfoクラスのgetProductNumber、getCpuNumberのメソッドは使用できません。

2003年 1月 8日 
libqte修正版
【1,734,011 バイト】
SLシリーズザウルスに搭載されている独自ライブラリの「libqte」です。/opt/Qtopia/sharp/libで解凍して上書きしてください。上書きの前には、 古い「libqte.so.2.3.2」をバックアップしておいてください。

2002年12月27日に公開したバージョンでは、実機用ビルド時にlibjpegを参照してしまう件を修正したものです。

2003年 1月 8日 
シャープ ライブラリ一式
SLシリーズザウルスに搭載されている独自ライブラリ、およびリファレンスです。

2002年12月27日 
 
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