Q.1 |
既存のLinuxザウルス(海外版含む)用ソフトウェアは使えますか? |
A.1 |
Linuxソフトウェアにつきましては、全モデルで同じアーキテクチャのプラットフォームを採用しているので、VGA対応や縦横表示切替を除いて基本的に動作します。
Javaソフトウェアにつきましては、他のモデルで採用したJava実行環境(Jeode:PersonalJava準拠)とSL-C860/C760/C750で採用したJava実行環境(CVM:J2ME CDC/Personal Profile)の違いにより、一部動作しない可能性があります。
いずれにしましても、これらのすべてのLinux/Javaソフトウェアの動作をシャープが保証するものではありません。
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Q.2 |
SL-A300からデータを移行することはできますか? |
A.2 |
可能です。
SL-C860に同梱のCD-ROMに収録されているSL-A300用全データ送信ソフトウェアをSL-A300にインストールしデータを送信、SL-C860の「データ移行(SLザウルス)」ソフトウェアで受信します。機能別にデータを移行することも可能です。
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Q.3 |
SL-A300から1件単位でデータを移行することはできますか? |
A.3 |
可能です。「赤外線受信」ソフトウェアとアプリケーションのメニューの赤外線送信で行えます。
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Q.4 |
SL-B500/C700シリーズからデータを移行することはできますか? |
A.4 |
可能です。データ移行 (SLザウルス) を使ってデータの送受信を行います。
受け側のユーザーエリアの空き容量が少ない場合には、予め本体メモリーに入っている翻訳辞書データなどを削除して空き容量を広げてから、データを移行してください。翻訳辞書データの削除は「ソフトウェアの追加/削除」でおこないます。なお、翻訳辞書データは付属のCD-ROMに収録されています。
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Q.5 |
SL-A300/B500/C700シリーズのバックアップデータをリストアできますか? |
A.5 |
できません。データ移行が必要です。
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