Q.1 |
既存のLinuxザウルス(海外版含む)用ソフトウェアは使えますか? |
A.1 |
Linuxソフトウェアにつきましては、全モデルで同じアーキテクチャのプラットフォームを採用しているので、VGA対応や縦横表示切替を除いて基本的に動作します。
Javaソフトウェアにつきましては、他のモデルで採用したJava実行環境(Jeode:PersonalJava準拠)とSL-C750で新たに採用したJava実行環境(CVM:J2ME CDC/Personal Profile)の違いにより、一部動作しない可能性があります。
いずれにしましても、これらのすべてのLinux/Javaソフトウェアの動作をシャープが保証するものではありません。
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Q.2 |
SL-A300からデータを移行することはできますか? |
A.2 |
可能です。
SL-C750に同梱のCD-ROMに収録されているSL-A300用全データ送信ソフトウェアをSL-A300にインストールしデータを送信、SL-C750の「データ移行(SLザウルス)」ソフトウェアで受信します。機能別にデータを移行することも可能です。
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Q.3 |
SL-A300から1件単位でデータを移行することはできますか? |
A.3 |
可能です。「赤外線受信」ソフトウェアとアプリケーションのメニューの赤外線送信で行えます。
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Q.4 |
SL-B500/C700からデータを移行することはできますか? |
A.4 |
可能です。データ移行(SLザウルス)を使ってデータの送受信を行います。
SL-C750では、予め本体メモリーに入っているムービーやブンコビューアのサンプルデータを削除してユーザーエリアの空き容量を広げてから、データを移行してください。
ムービーとブンコビューアのサンプルデータはファイルホーム画面から操作できる本体メモリー内のMovie_FilesとBook_Filesにそれぞれ入っています。なお、これらのサンプルデータは付属のCD-ROMに収録されています。
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Q.5 |
SL-A300/B500/C700のバックアップデータをリストアできますか? |
A.5 |
できません。データ移行が必要です。
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Q.6 |
空き容量が足りずにデータ移行が途中で失敗してしまった。通信エラーが発生してデータ移行が途中で中断してしまった。 |
A.6 |
移行したデータを削除し、必要な空き容量を確保したうえで再度データ移行を実行してください。
まず、サンプル動画ファイル(sample.asf)がある場合は、これを削除してください。
その他、要領の大きな動画ファイルや画像ファイルなどが残っている場合、パソコンやメモリーカードに移動するなどして、本体メモリーの空き容量を確保してください。
次に、途中まで移行されたデータを削除します。
カレンダーやアドレス帳、メモ帳など、データが入ってしまった各機能を実行し、[ファイル]メニューを開き[全データ削除]を実行し、機能ごとに全データを削除してください。
また、送信側にも不要なファイルがありましたら、可能な限りこれも削除してください。
必要な空き容量が確保されたら、再度データ移行を実行してください。
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