Q.1 |
イメージノートに路線図や出口案内のデータは入っていますか? |
A.1 |
入っていません。 |
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Q.2 |
イメージノートでファイルを修正すると、画像が荒くなるのですが? |
A.2 |
画像ファイルによっては、編集すると画像が粗くなる場合があります。
大切なファイルを編集するときは、あらかじめファイルを複製し、複製したファイルを編集してください。
また、GIF形式の画像ファイルを修正した場合は、PNG形式の画像ファイルに変換されます。
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Q.3 |
イメージノートで作ったデータをSDカードに保存したのに、見当たらないのですが? |
A.3 |
"イメージノート"で作ったデータを保存するとき、コンパクトフラッシュメモリーカードまたはSDメモリーカードを選択すると、保存したメモリーカードの「Documents」フォルダの下に「Image_Files」フォルダが自動的に作成され、その中にデータが保存されます。「Image_Files」フォルダの中を確認してください。
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Q.4 |
イメージノートとは何ですか? |
A.4 |
ザウルスショットなどで取りこんだ画像データを表示する機能のことです。また、手書きメモとしても利用することが可能です。 |
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Q.5 |
イメージノートで扱えるデータの種類は? |
A.5 |
jpg、gif、bmp、png形式のデータを扱えます。 |
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Q.6 |
イメージノートで表示できる画像のサイズは? |
A.6 |
イメージノートでは1024×768ドット以下の画像を扱うことができます。JPEG、BMP形式の画像ファイルはそれ以上でも300万画素以下であれば表示は可能です。(例えば、2048×1536ドットの画像が表示可能)。ただし、スクロールがうまくできなかったり、画像の表示が乱れたりする場合があります(この場合でも、もとのファイルは壊れてはいません)。また、画像のサイズが大きくなると画像回転や編集時の登録などに時間がかかることがあります。 300万画素以上の大きなJPEG画像を見るときは「ザウルスフォトストレージ」機能を使うと便利です。 |
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Q.7 |
イメージノートと(MIザウルスの)フォトメモリーの違いは? |
A.7 |
イメージノートはパソコン上でのように直接ファイルを扱うことができます。ディレクトリにも対応しておりパソコン上で扱うように、画像ファイルを扱うことができます。また、スムーズな画像の拡大/縮小表示や回転など、表示面での機能がフォトメモリーより強化されています。作成した日時に合わせて、カレンダーにも自動的に関連づけることができます。
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フォトメモリーはパソコンのファイルを表示するために「読込」操作が必要であり、指定のディレクトリにのみ対応などの制限がありますが、手書メモとしての使い勝手がよく、写真の編集など高度な編集機能に対応しています。 |
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Q.8 |
スライドショーは可能ですか? |
A.8 |
可能です。フォトスタンドや、プレゼンテーションなどに活用できます。 |
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Q.9 |
編集できるデータ容量や画像のサイズに制限はありますか? |
A.9 |
1024×768ドット以下の画像を編集できます。
但し、gif形式の画像を編集した場合は、png形式で保存されます。 |
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Q.10 |
イメージノートで作成したプレイリストがファイルホーム画面から見えないのですが? |
A.10 |
プレイリストを作ると、作成途中で入力した名前のフォルダが作られますが、このフォルダはファイルホーム画面から見ることはできません。
また「Image_Files」フォルダ内のプレイリストフォルダには、プレイリストで管理している画像ファイルの情報が書き込まれているだけです。画像ファイルの実体ではありません。
プレイリストの情報を別のザウルスへ転送しても、正常に転送されません。転送先のザウルスでプレイリストをいったん削除し、新たに作り直す必要があります。 |
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Q.11 |
SL-C3100およびSL-C1000のイメージノートとの違いは? |
A.11 |
SL-C3100およびSL-C1000と同じです。 |
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Q.12 |
デジタルカメラ専用機で撮影した画像をSL-C3200で表示することはできますか? |
A.12 |
撮影画像がjpg、gif、bmp、png形式の場合は表示可能です。DCF準拠のファイルも表示可能です。 撮影画像を見るときは、「ザウルスフォトストレージ」を使うと便利です。 |
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