Q.1 |
通信機能が搭載されていないのは、なぜでしょうか? |
A.1 |
用途に応じて、通信機器を使いわけることができるようにするためです。
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Q.2 |
カメラアプリケーションの対応予定はありますか? |
A.2 |
現在、当社にて対応する予定はございませんが、サードパーティなどのサポート情報は公開していく予定です。
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Q.3 |
CPUは何を使っているのですか? |
A.3 |
Intel PXA270プロセッサ(416MHz)を使用しています。
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Q.4 |
本体RAMは増設可能ですか? |
A.4 |
増設することはできません。 |
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Q.5 |
表示画面について教えてください。 |
A.5 |
下記の仕様となっています。
種類 |
: |
透過型システム液晶(CGシリコン液晶)(バックライト付き)
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解像度 |
: |
640×480ドット(VGA)
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サイズ |
: |
3.7型
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表示色数 |
: |
65,536色 |
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Q.6 |
画面を閉じることで、バックライトを消灯したり電源を切ったりすることができますか? |
A.6 |
設定画面の「ライト/省電力設定」で、「表示部が閉じられたときにオートパワーオフする」にチェックがついていると、画面を閉じると自動的に電源が切れるようになっています。
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Q.7 |
タッチパネルはありますか? |
A.7 |
あります。
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Q.8 |
アプリケーションの縦/横表示切り替えは、システム液晶が行っているのですか? |
A.8 |
ソフトウエアで行っています。画面を回転させるとキーボード部とヒンジ部にあるスイッチで現在のスタイルを判定し、ソフトウェアが自動的に表示を切り替えます。
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Q.9 |
なぜ2WAYスタイル(インプットスタイルとビュースタイルの切り替え)を導入したのですか? |
A.9 |
モバイルでの様々な利用シーンに合わせて、より使いやすく利用できるように、2WAYスタイルを導入しました。
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Q.10 |
インプットスタイルとビュースタイルは、具体的にどのように使い分けするのですか? |
A.10 |
メールなどの文書作成にはインプットスタイルを、取り込んだ資料を見たり、メールやザウルス文庫などを読む場合には片手で持ちやすいビュースタイルを利用できます。
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Q.11 |
キーボードのカスタマイズ(ショートカットキーや機能割り当て)はできますか? |
A.11 |
「設定ホーム画面」の「キー設定」により、アイコンキーに任意の機能を割り当てることができます。現在カレンダーやアドレス帳などのアプリケーションの起動が割り当てられているキーに、自分のよく使うアプリケーションの起動を割り当てることもできます。
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Q.12 |
本体ボディのカラーバリエーションはありませんか? |
A.12 |
現在のところ予定しておりません。 |
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Q.13 |
「カード取り外しに失敗しました」と表示されたのですが? |
A.13 |
アプリケーションがカードを使用中のため、カードを取り外すことができません。
すべてのアプリケーションを終了し、本体の電源を切ってからカードを取り外してください。
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Q.14 |
「メモリーがたりません」などと表示されたのですが? |
A.14 |
入力中/修正中のデータはメモリー(システムやアプリケーションが動作している領域)に書き込まれます。いろいろな作業をしているうちに、このメモリー領域の断片化が進み、「メモリーがたりません」などと表示されたり、電源が切れたりすることがあります。
このようなときは、すみやかに、使用しないアプリケーションを終了してください。また、再起動やリセット操作をするとメモリーの断片化が解消され、使用できるようになります。
リセットについては、取扱説明書の「付録」にある「異常が起きたとき」を参照してください。
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Q.15 |
キーボードは、SL-C3000と比べると、どこが変わっていますか? |
A.15 |
色は変更していますが、配置はSL-C3000と同じです。 |
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Q.16 |
ザウルスを外付けハードディスクとして使用できますか? |
A.16 |
使用できます。ザウルスに搭載されたハードディスクや、コンパクトフラッシュ/SDメモリーカードが、パソコンからリムーバブルディスク(例えばEドライブやFドライブなど)として使えるようになります。
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Q.17 |
パソコンと接続するときには、どのようなケーブルを使用すればいいでしょうか? |
A.17 |
付属のUSBケーブル(パソコン側:Aタイプ、ザウルス側:mini Bタイプ)を使用してください。 |
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Q.18 |
MacintoshとUSB接続して外付けハードディスクとして使用できますか? |
A.18 |
Macintoshとの接続はサポートしておりません。 |
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Q.19 |
パソコンへのバックアップを簡単にする方法はあるでしょうか? |
A.19 |
「バックアップ/リストア」機能が付属しています。カレンダー、アドレス帳などのデータがパソコンにバックアップできます。
詳しくは「バックアップ/リストア」を参照してください。 |
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Q.20 |
ユーザーエリア(データ容量)を増やす方法はありますか? |
A.20 |
使用していないデータやファイルを削除します。
例えば、追加ソフトウェアをインストールしたあと、インストールする前のファイル(「xxxxx.ipk」など)は削除しても、インストールしたソフトウェアは動作します。
また、マルチメディア辞書を使用しない場合は、辞書データを削除することで、ユーザーエリアを確保することができます。
なお、本製品のハードディスクドライブをより容量の大きいハードディスクドライブに交換することはできません。
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Q.21 |
搭載されているメモリーは? |
A.21 |
128MBのフラッシュメモリーと、ワークエリア用に64MBのSDRAMを搭載しています。
データや追加アプリケーションを入れていただけるユーザーエリアはフラッシュメモリー上にあり、その容量は約91MB (出荷時空き容量は約80MB) となっています |
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Q.22 |
電池がなくなるとデータは消えてしまうのですか? |
A.22 |
データはフラッシュメモリーもしくはハードディスクに保存しますので、電池が切れてもデータが消えることはありません。 |
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Q.23 |
システム液晶を採用した理由は? |
A.23 |
小型化、薄型化、低消費電力化、VGA化のメリットがあるためです。 |
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Q.24 |
システム液晶とは、どんな液晶ですか? |
A.24 |
シャープ株式会社と株式会社半導体エネルギー研究所が共同開発した高性能のシリコン薄膜、CG Silicon液晶(Continuous Grain Silicon(連続粒界結晶シリコン)の略称)を利用することにより、TFT(薄膜トランジスタ)の電子移動度をアモルファスシリコンTFTの約600倍、一般的な低温ポリシリコンTFTの約3倍、高温ポリシリコンTFTの約2倍に向上させ、さらに周辺回路などを同一のガラス基盤上に形成したものが「システム液晶」です。液晶パネルやドライバIC、コントローラ、電源用ICなどの部品を一体形成できるため、機器の小型/軽量化、に加え信頼性の向上にも寄与します。 |
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Q.25 |
システム液晶によってどれだけ薄型化、省電力化が実現できましたか? |
A.25 |
薄型化、省電力化に向けて総合的に設計してきたため、システム液晶の効果だけを具体的に説明することは難しいのですが、SL-Cシリーズのシステム液晶では液晶ドライバの回路を液晶側に取り込み、セットの小型化、薄型化を図っております。 |
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Q.26 |
バックライトの明るさは変更できますか? |
A.26 |
設定画面の「ライト/省電力設定」で変更できます。 |
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Q.27 |
操作中に画面が暗くなることがあるのですが? |
A.27 |
画面にタッチすると元の明るさに戻ります。また、一定時間操作しないと節電のため電源が切れます。これらの設定については、設定画面の「ライト/省電力設定」で変更できます。取扱説明書の「ライト/省電力設定」も参照してください。 |
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Q.28 |
キーボードのキーピッチ(間隔)は? |
A.28 |
SL-Cシリーズのキーピッチは、10.75mmです
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Q.29 |
このキーボードの特長は? |
A.29 |
机に置いたときには、パソコンのキーボードのように両手で入力でき、モバイル環境では、立った状態で、両手で本体を持って親指で入力できるように設計しています。特に、カーソルキー部分は、センターに「OK」キーを配置すると共に、親指の移動量が少なくすむ形状を採用しています。 |
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Q.30 |
キーボードは、SL-C860と比べると、どこが変わっていますか? |
A.30 |
操作感を高めるために、樹脂のキートップを採用しました。また、カーソルキー部分の形状を変更し、操作性を高めています。 |
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Q.31 |
モバイルで使用するときに、キーボードに雨があたったりしても大丈夫でしょうか? |
A.31 |
キーボードを通して、内部に水がはいると故障の原因になります。防水機能はありませんので、雨などがあたらないように注意してください。また室内でお使いの場合も、コーヒーなどの飲料水をこぼさないに注意してください。 |
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Q.32 |
誤って電源キーが押されて電源が入ったりしませんか? キーロックできますか? |
A.32 |
キーロック機能はありませんが、 表示部を閉じた状態では、電源が入らない仕組みにしています。 |
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Q.33 |
スピーカーはありますか? |
A.33 |
キーボードの底面に内蔵しています。 |
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Q.34 |
赤外線通信は何のために搭載されていますか? |
A.34 |
SLシリーズ間、またはMIシリーズとSLシリーズ間のデータ移行を行うためです。 |
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Q.35 |
コンパクトフラッシュカードとSDメモリーカードを、MIシリーズのように切り替えすることなく、同時に使用できますか? |
A.35 |
消費電流が少ないメモリーカードなどは可能です。 通信カードを2枚同時に使用することはできません。 |
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Q.36 |
ハードウェアの情報公開はする予定ですか? |
A.36 |
ザウルス宝箱Proで公開していく予定です。 |
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Q.37 |
16ピンのケーブルは使えますか? |
A.37 |
16ピンケーブルは使えません。 パソコン連携は付属のUSBケーブルでパソコンと接続してお使いください。 |
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Q.38 |
メモリーカードを挿入しても、認識されないのですが? |
A.38 |
取扱説明書の「困ったときは?」を参照してください。 なお、取扱説明書をご覧になる前にご使用のメモリーカードが動作確認済であるかご確認ください。
・SL-C3100周辺機器ページ |
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Q.39 |
SL-C3100でメモリーカードの初期化はできますか? |
A.39 |
初期化はできません。パソコンを使ってFAT形式で初期化してください。 |
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Q.40 |
フラッシュメモリーに任意のファイルを保存できますか? |
A.40 |
できません。 フラッシュメモリー(プログラムエリア)の空き容量には、アドレス帳やスケジュールなどのPIMデータが保存されたり、追加アプリケーションがインストールされます。(ハードディスクにこれらのデータは保存されません。) |
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