Q.1 |
アプリケーションを起動しようとすると、「メモリーが不足しています」と表示される。 |
A.1 |
- 使用しないアプリケーションを終了してみてください。
- あまり利用しないアプリケーションは、アプリケーションホーム画面で、アイコンをしばらく(約2秒)タッチして表示される画面で、「アプリケーションを高速起動する」のチェックを外してみてください。
- リセット操作(詳しくは『取扱説明書』「付録」の「異常が起きたとき」をご覧ください)を試してみてください。
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Q.2 |
アプリケーションの起動が遅い。 |
A.2 |
アプリケーションホーム画面で、アイコンをしばらく(約2秒)タッチして表示される画面で、起動時間を早くすることができます。ただし、メモリーを消費します。
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Q.3 |
メモリー(ユーザーエリア)がいっぱいのとき、カレンダーなどのデータを削除できない。 |
A.3 |
ユーザーエリアがいっぱいになると、カレンダー、アドレス帳、メール、ToDo、メモ帳(「Memo」タブ)のデータは削除できないことがあります。このときは、イメージノート、メモ帳(「Text」タブ)のファイルやホーム画面で表示されるファイルを削除してください。
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Q.4 |
文字が小さいので大きくしたい。 |
A.4 |
[オプション]メニューの[フォント]にタッチして、文字の大きさを変えることができます。
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Q.5 |
データが表示されない。 |
A.5 |
アドレス帳やToDoの場合、分類で絞り込んでいませんか(詳しくは『アプリケーションマニュアル.pdf』「基本的な使いかた」の「データを分類する」をご覧ください)。
絞り込んでいるときは、[すべて]を選択して表示してみてください。
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Q.6 |
一覧画面で[カーソル]キーを押してもカーソルが移動しない(データが選択できない)。 |
A.6 |
フォーカス(点線枠)が一覧にあたっていますか。メニューバーやタブなどにフォーカスがある場合には、[Tab]キーを押して一覧にフォーカスを移動してください(詳しくは『アプリケーションマニュアル.pdf』「基本的な使いかた」の「フォーカスを移動する」をご覧ください)。
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Q.7 |
個々のデータにシークレット設定できますか? |
A.7 |
個々のデータにシークレット設定することはできません。
電源ON時のシークレット設定のみ行えます。
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Q.8 |
本体搭載アプリケーションでメモリーカードにデータを登録できるアプリケーションは何ですか? |
A.8 |
メール、メモ帳(Textタブ)、NetFront、イメージノート、HancomMobileSheet、HancomMobileWord、ボイスレコーダーです。
なお、アドレス帳、カレンダー、メモ帳(Memoタブ)、ToDoのデータはメモリーカードに登録できません。
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Q.9 |
カードに保存したエクセルやワードデータを直接開けますか? |
A.9 |
開けます。
MicrosoftWord97/98/2000/2002で作成した.doc/.txtファイル、MicrosoftExcel95/97/2000/2002で作成した.xlsファイルを直接開くことができます。
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Q.10 |
MicrosoftAccessと連携できますか? |
A.10 |
できません。
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Q.11 |
PowerPointファイルを開くことはできますか? |
A.11 |
ザウルスで直接開くことはできません。なお、ザウルスショットの「印刷イメージ取込」でイメージデータとして取り込んで(株)アイ・オー・データ機器製のグラフィックカードCFXGAでプロジェクターに接続してプレゼンテーションをすることはできます。
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Q.12 |
本体/メモリーカード間でのデータ移動・複写方法は? |
A.12 |
本体メモリーとメモリーカード間でデータやファイルを移動・複写するときの方法/ご注意を下記します。
- カレンダー、アドレス帳、ToDo、メモ帳(Memoタブ)のデータをメモリーカードに移動・複写することはできません(これらのアプリケーションの保存先は、本体メモリーだけです)。
- イメージノート、メモ帳(Textタブ)、HancomMobileWord/Sheetのデータ(ファイル)をカードに移動・複写するときは、ファイルホーム画面で複写(コピー)/貼込(ペースト)を使い、1ファイルずつ移動・複写します。
操作方法は下記をご覧ください(取扱説明書49ページにも操作方法を記載しています)。
- ファイルホーム画面で移動したいファイルを選択して、「編集」メニューの「複写(コピー)」にタッチします(ファイルがコピーされます)。
- ファイルホーム画面で、CFカードやSDカード内の貼り込む場所(フォルダ)を表示します。
- 「編集」メニューの「貼込(ペースト)」にタッチします。ファイルがカード側に貼り込まれ、画面上にファイルが表示されます。
- ファイルを開き、コピーされていることを確認します。
【メモ】本体側にコピー元のファイルが残っています。このファイルを削除する場合は、ファイルホーム画面で本体メモリー内を表示して、元のファイルを選択し「ファイル」メニューの「削除」にタッチします。
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カード側に入っている画像ファイルやMicrosoftExcelなどのファイルを本体側に移動・複写するときも、同様の方法で行います。
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※ |
ザウルスドライブを使って、パソコンを介することによりザウルス本体内のファイルをメモリーカード側に移動・複写することもできます。
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- メールのデータは、「メール」メニューの「メール複製・移動」を使って、本体メモリー、SDカード、CFカード間で移動・複写ができます。くわしくは、付属のインストールCD-ROMに収録の「アプリケーションマニュアル.pdf」の「メール」の章をご覧ください。
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