■追記（2003年6月25日）
本体ROMバージョンが1.50JのザウルスSL-A300に対応しました。
◆はじめに
本ページではザウルスSL-A300でSD型AIR-EDGE［AH-S101S］を使用するために必要なネットワーク設定と、簡単に設定が行える接続設定アシストの2つのソフトウェアを掲載しています。
なお、インターネットに接続してホームページを閲覧するには、別途Webブラウザ［NetFront（R）v3.0］が必要です。
Webブラウザ［NetFront（R）v3.0］は販売終了しております。
■対象機種
- SL-A300 ※本体ROMバージョン「1.50J」
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本体ROMバージョンは、アプリケーションホーム画面から［システム情報］を起動し、［バージョン］タブをタッチすると画面の最下行に表示されます。
なお、本体ROMバージョンが「1.50J」でない場合は必ずアップデートを行ってください。
→SL-A300アップデートサービス
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■必要な空き容量
ソフトウェアをインストールするために必要なメモリーの空き容量
- ネットワーク設定 約1.3MB
- インターネット接続設定アシスト 約0.5MB
■使用条件
- お客様は、本ソフトを単一のザウルス上で使用することができます。
- このソフトウェアを使用された結果に関しては、いかなる保証も致しかねます。
- 本ソフトウェアは著作権法によって保護されており、お客様のバックアップの目的以外には転載、複製することはできません。
【ご利用上の注意】
- ザウルスSL-A300にSD型AIR-EDGE［AH-S101S］を装着した状態では、衝撃や力が加わることでSD型AIR-EDGE［AH-S101S］または本体のSDカードスロットが故障する場合がありますので、ご注意ください。
- 連続通信を行った場合は、充電池の残量と実際の電池残量が異なることがあります。このため、実際の電池残量をご確認頂く場合は、一度通信を切断しSL-A300をOFFした後、再度ONしてご確認ください。
なお、充電池の残量が少なくなった場合、消費電力削減のためフロントライトは減光されます。充電池の残量表示が非常に少なくなった状態ではSD型AIR-EDGE［AH-S101S］は使用できません。
【コミュニケーションアダプター［CE-JC1］をご利用の方へ】
- SD型AIR-EDGE［AH-S101S］を使用する場合、すでにインストールしているネットワーク設定／インターネット接続設定アシストをアンインストールし、本ソフトをインストールしてご利用ください。
※既に設定されているアカウント情報は、ソフトを更新しても維持されます。
- Webブラウザ［NetFront（R）v3.0］は、更新する必要はありません。
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◆ダウンロード
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◆インストール手順
- ソフトウェアをダウンロードしてパソコンに保存します。 （ザウルスでの通信環境があれば直接ダウンロードもできます。ダウンロード後、3.にお進みください）
- パソコンからザウルスへソフトウェアをコピーします。
- ザウルスドライブを利用してコピーする
ザウルスとパソコンを接続し、パソコン上でザウルスショットからザウルスのドライブを開き、「Main_Memory」フォルダをダブルクリックし、さらに「Install_Files」フォルダをダブルクリックします。そこにソフトウェアのファイルをドラッグアンドドロップしてコピーします。
※ザウルスドライブを利用するには、あらかじめザウルスショットソフトをパソコンにインストールしておく必要があります。アップデートソフトを無料で提供しておりますので、こちらをご利用ください。
- SDカードリーダー/ライターを接続してコピーする
SDカードリーダー/ライターをパソコンに接続し、SDカードにソフトウェアのファイルをドラッグアンドドロップなどでコピーします。
ザウルスにSDカードを接続して、ザウルスの電源を入れます。
- ザウルスの設定ホーム画面で「ソフトウェアの追加/削除」にタッチし、「ソフトウェアをインストール」にタッチします。
- 「ソフトウェアインストーラー」が表示されますので、リストの中からコピー（または直接ダウンロード）したソフトウェアを選択して「インストール」ボタンをタッチしてください。
- インストール先を選択する画面が表示されますので、本体メモリーを選択し、「OK」をタッチします。
- インストール終了後、ソフトウェアの追加画面が表示されますので「OK」をタッチします。
- 画面右上の「×」に2回タッチすると、設定ホーム画面にインストールしたソフトウェアのアイコンが追加されています。 それをタッチすると起動します。
※インターネット接続設定アシストはソフトウェアのアイコンはありません。ネットワーク設定ソフトの［設定アシスト］にタッチすることで起動します。
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◆設定方法
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関連サイト