Q.1 |
CPUは何を使っているのですか? |
A.1 |
Intel(R)XScale(TM)(PXA210 200MHz)を使用しています。
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Q.2 |
MI-E1以降採用されていたスライドキーボードをなぜなくしたのですか? |
A.2 |
ザウルスシリーズの中でも「小型」「軽量」なパソコンコンテンツビューアとしての位置付けですので、常に身に付けて持ち運び可能な、小型・軽量を最重視した設計としています。
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Q.3 |
キーボード付のザウルスの商品化の予定はありますか? |
A.3 |
今後検討してまいります。
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Q.4 |
本体のキーに割り振られている機能は何ですか? |
A.4 |
表パネルは表パネル真中にスクロールキー(選択の移動。キー全体を押しこむと決定キーとしても機能)、表パネルのボタンは左からホームキー(ホーム画面に戻る)、キャンセルキー(戻る)、OKキー(決定)、メニューキー(メニューの呼び出し)となっています。側面には電源/ライトボタンがあり、本体電源のオン/オフ、液晶のフロントライトのオン/オフができます。
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Q.5 |
ペンを使わずハードキーだけで基本的な操作ができますか? |
A.5 |
可能です。殆どの操作を片手キー操作で可能にしております。「キー設定」機能で、より使いやすくキー操作ができるようにカスタマイズも可能です。
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Q.6 |
ハードキーの機能割り当てを変更することは可能ですか? |
A.6 |
可能です。設定ホーム画面の「キー設定」でキーに対する機能の割り当てを変更することができます。キー設定では他にも各ハードキーで電源を入れるように設定することや、メニューキーでフォーカスを切り替えるように設定することが可能です。
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Q.7 |
スクロールキーは決定キーをかねていますか? |
A.7 |
スクロールキーは、押しこむことにより決定キーとして機能致します。
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Q.8 |
誤って電源キーが押されて電源が入ったりしませんか? キーロックできますか? |
A.8 |
キーロック機能はありませんが、ポケットの中などで誤って電源ONする事の無い様に、電源/ライトボタンは側面に配置し、キー形状にも配慮しております。
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Q.9 |
背面のスピーカーは何に利用できますか? |
A.9 |
スケジュールアラームや場面に応じた各種効果音を鳴らすことができます。これらの音は「サウンド設定」機能で変更することができます。
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Q.10 |
ヘッドホン端子を利用するようなアプリケーションは搭載されていないようですが、何の為に付いているのですか? |
A.10 |
今後、様々なアプリケーションに対応できるように、ソフトウェア開発の自由度、可能性を高める意味で搭載しております。
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Q.11 |
赤外線通信は何の為に搭載されていますか? |
A.11 |
SL-A300同士のデータ交換とMIシリーズザウルスユーザーの方がSL-A300にデータを移行していただくためのものです。
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Q.12 |
I/Oポートに接続可能な機器は? |
A.12 |
付属のUSBアダプター及びクレードル(CE-ST8)です。
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Q.13 |
ハードウェアの情報公開はされますか? |
A.13 |
様々な周辺機器やアプリケーションソフトウェアなどを開発していただけるよう、情報公開をしていく予定です。詳細の公開内容・方法などについては検討中です。
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Q.14 |
SDメモリーカードやマルチメディアカード(MMC)を認識しない。または正しく表示されない。 |
A.14 |
正しい取り付けを行っていますか? 取扱説明書82ページをみてもう一度取り付けてみてください。
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Q.15 |
「シュルシュル」という音がする。 |
A.15 |
静かな場所でご使用のとき、「シュルシュル」という音が聞こえる場合がありますが、これは構成回路の動作音であり、故障ではありません。
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