MI-P1/DDIポケットモデムドライバーをダウンロード
→ザウルスにダウンロードする
→Windows95/98パソコンにダウンロードする
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「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」は、ザウルスアイゲッティ<MI-P1>にウィルコム専用PHS接続ケーブル<CE-PT2>を接続して通信ソフトをご使用になるときに必要なMOREドライバーです。
MI-P1シリーズには、あらかじめ「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」が読み込まれていますが、製造番号の末尾が「3」または「4」のMI-P1で下記のPHS電話機をご使用になる場合は、このMOREドライバーを更新していただく必要があります。
PHS電話機の機種:Panasonic製 KX-PH21F,KX-PH921F,KX-PH32S,KX-PH932S
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◆ご利用方法
●「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」を組み込む
ダウンロードした「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」をMI-P1シリーズの本体機能に組み込んで使用できる状態にするには、次のようにします。
- ホーム画面またはオリジナル画面で[機能を追加]、[MORE実行/停止/読込/削除]にタッチして、MOREソフト画面を表示します。
MOREソフト画面に「XXXXXXXX.ZAC」が表示されていることを確認してください。もし、表示されていない場合には、最初からやり直してください。
- すでにあるDDIポケットモデムドライバーを取り外す
MOREソフト画面で、「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」がすでに入っていますので、いったん組み込みを解除(取り外し)します。
MOREドライバーを取り外すには、MOREソフト画面で「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」にタッチして選択し、[取り外し]にタッチします。「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」の名前が細い文字に変わります。
- 古いMOREドライバーを削除
「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」を選択して[削除]にタッチします。
「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー(組込不要)」も削除してください。
- 「XXXXXXXX.ZAC」の展開
MOREソフト一覧画面の「XXXXXXXX.ZAC」にタッチして選択し、[展開]にタッチしてください。展開すると「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」が表示されます。
- MOREソフト画面で「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」にタッチして選択し、[組み込み]にタッチします。
「MI-P1/DDIポケットモデムドライバー」の文字が太字に変わります。以降、このMOREソフトは本体機能に組み込まれ、動作します。
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●CE-PT2を取り付けたMI-P1でデータ通信を行うには
- CE-PT2をMI-P1シリーズに取り付けます。取り付けかたは、CE-PT2の取扱説明書をご覧ください。
- 「使用モデム」の設定を行います。
ここではインターネット接続をする場合を例に説明します。
メールの送受信を行う場合も同様の操作で通信を行うことができます。
インターネット初期画面などで、モデム設定ボタンにタッチします。
接続機器として「PHS(DDIポケット)」を選択し、[設定]にタッチします。
- 「接続先」を設定します。
インターネット初期画面などで、「接続先」の右横の枠にタッチして接続先選択画面を表示し、[新規入力]にタッチします。接続先登録/修正(Internet)画面で「接続先」、「よみ」、「電話番号」を入力します。Space Townの場合、[接続先一覧から選択する]ボタンにタッチして、Space Townの接続先(PIAFSの接続先のみ)を選ぶこともできます。そして、[接続条件設定]にタッチし、「コネクションID」、「コネクションパスワード」など接続条件を設定します。
- [接続]アイコンにタッチして、接続します。
以降、MI-P1リーズ取扱説明書を参考に、データ通信を行ってください。
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◆ご注意
このMOREソフトはMI-P1シリーズの本体メモリーにダウンロードしてください。
MI-P1シリーズ以外にはこのMOREソフトをダウンロードしないでください。
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※DDIポケットは、2005年2月2日より、社名が「株式会社ウィルコム」に変更されました。一部の製品の名称に、旧社名が使用されている場合がありますが、予めご了承ください。
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