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ワープロでできること

ワープロを使うと、パソコンのワープロソフトと同じように文書を作れます。
また、文字の大きさを変え、メリハリのある文書に変えることもできます。
さらに、文字を太字や斜体にして強調したり、行の中央に文字を揃え、見やすくすることもできます。

パソコンと文書をやり取りする
ワープロ機能のデータはRTF形式になっていますので、パソコンのMicrosoft Word 95/97/98/2000や一太郎8とはRTF形式でデータ交換ができます。
ただし、この製品のワープロ機能がサポートしていない属性情報(行間、文字間隔、タブ、フォントの種類、罫線など)は、この製品では表示または処理されません。
データ交換を行うには、パソコン連携ソフト「ザウルスパワーコネクション」(別売のパソコン連携キットCE-PCK1に付属)を使う方法があります。

別売の「ワープロ変換」MOREソフトを使うと、Microsoft Word 95/97/98/2000で作ったDOC形式のデータを「ワープロ」MOREソフトで表示・修正できる形式に変換することができます。
くわしくは、「ワープロ変換」MOREソフトのオンラインマニュアルをご覧ください。

※Microsoft Wordはマイクロソフト社の製品です。
※一太郎は株式会社ジャストシステムの登録商標です。

データの印字は
ワープロのデータはパソコン連携ソフト「ザウルスパワーコネクション」(別売のパソコン連携キットCE-PCK1に付属)を使ってパソコンに転送して、パソコン側のソフト(Microsoft Word 95など)で印字します。

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