MI-EX1用NTTドコモ64Kデータ通信PHSアダプターソフトをダウンロード
→ザウルスにダウンロードする
→Windows95/98パソコンにダウンロードする
◆はじめに
MI-EX1用NTTドコモ64Kデータ通信PHSアダプターソフトは、ザウルスアイクルーズ＜MI-EX1＞でPHS接続ケーブル＜CE-PT1＞あるいはドッチーモ接続ケーブル＜CE-DL1＞で接続して通信ソフトをご使用になるときに必要なMOREドライバー形式のソフトウェアです。
本ソフトウェアを使用することによりNTTドコモ64Kデータ通信が可能になります。
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MI-EX1は電気通信端末審査協会の認可を受けており、このソフトウェアを使用することにより下記のとおり認定番号が変更になります。
なお、新認定番号を必ず本体の取扱説明書の裏表紙に転記してください。
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| A99-0723JP（新認定番号） |
S99-3803-0（旧認定番号） |
また、実際のドライバーの名称（タイトル）は下記のようになっています。
「MI-EX1/ドコモ,アステル PHSアダプター」
※アステルは32Kデータ通信のみ対応しております。
◆ご利用方法
●「PHSアダプター」を組み込む
ダウンロードした「MI-EX1 NTTドコモ 64Kデータ通信PHSアダプターソフト」を本体機能に組み込んで使用できる状態にするには、次のようにします。
- ホーム画面で［オリジナル］、「MORE」タブ、「MORE管理」にタッチして、ダウンロードしたファイル（********.ZAC）を選択し、［展開］ボタンにタッチしてください。
- 展開すると「MI-EX1/ドコモ,アステル PHSアダプター」と「MI-EX1/ドコモ,アステルPHSアダプター［組込不要］」が表示されます。
※注 一覧の中の「MI-EX1/DDIポケットPHSアダプター」が太字になっている場合は、まず、これを選択し［取り外し］にタッチして取り外してください。
- 引き続き「MI-EX1/ドコモ,アステル PHSアダプター」にタッチして選択し、［組み込み］にタッチします。
- 「MI-EX1/ドコモ,アステル PHSアダプター」の文字が太字に変わります。
以降、このMOREソフトは本体機能に組み込まれ、動作します。
●データ通信を行うには
CE-PT1/CE-DL1をMI-EX1に取り付けます。
取り付けかたは、CE-PT1あるいはCE-DL1の取扱説明書をご覧ください。
「接続機器」の設定を行います。
ここではインターネット接続をする場合を例に説明します。
メールの送受信を行う場合も同様の操作で通信を行うことができます。
- インターネット初期画面などで、「接続機器」の右側のプルダウンメニューにタッチし、一覧から「接続機器設定...」を選択し、接続機器設定画面を表示します。
- モデム／アダプターの一覧から「PHS（NTTドコモ,アステル）［CE-PT1］」が選択されている状態で［修正］ボタンを押して内容を表示します。最下段のプルダウンメニューから（使用するアダプターとして）「ドコモ,アステルPHSアダプター」を選択し、「転送スピード」のプルダウンメニューから「64kbps PIAFS」を選択します。
- ［設定］ボタンにタッチし、一覧から「PHS（NTTドコモ,アステル）［CE-PT1］」に一度あるいは二度タッチして接続機器を設定します。（CE-DL1の場合でも同じです。）
以降、MI-EX1の取扱説明書を参考に、データ通信を行ってください。
◆ご注意
- このMOREソフトはMI-EX1の本体メモリーにダウンロードしてください。（カードメモリーにはダウンロードしないでください。）
- 他機種にはこのMOREソフトをダウンロードしないでください。
- 64kbpsに設定した後、再度設定画面を見ると32kbpsの表示になっていますが、実際には64kbpsの設定がされています。
【組み込めない場合】
このアダプターソフトが正しく組み込めない場合は、下記の事項をチェックしてみてください。
- 対象機種が異なっている（MI-EX1用とMI-P1/MI-P2用とを間違えた）
→ 正しいPHSアダプターソフトをダウンロードしてください
- DDIポケットのドライバが組み込まれている
→ DDIポケットドライバーを取り外してください
- カード側にダウンロードしてしまった。
→ 本体側に再度ダウンロードしてください。
また、カード側にダウンロードしたソフトは削除してください。
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