「ダイヤラー」MOREソフトとは、市販のデータカード型PHS「P-in m@ster」を装着して、MI-E21、MI-E1またはMI-L1で電話をかける/通話することができるMOREソフトです。
通話するには、別売のVOICEアダプタやイヤホンマイクとの接続が必要です。くわしくは、P-in m@sterの取扱説明書をご覧ください。
MI-E21、MI-E1またはMI-L1のアドレス帳機能に登録した電話番号を利用して電話することができるので、大変便利です。
また、発信履歴を20件まで表示することもできます。
【ご注意】使用できるデータカード型PHSについて
●「ダイヤラー」MOREソフトを使って電話をかけることのできるデータカード型PHSは、「P-in m@ster」(NTTドコモ)のみです(2001年9月現在)。ほかのデータカード型PHSを装着していた場合は、「ダイヤラー」MOREソフトを使って電話をかけることはできません。
●この「ダイヤラー」MOREソフトには、着信機能はありませんので、電話を受けることはできません。
ダイヤラーを使うには、「ダイヤラー」MOREソフトを読み込み、実行する必要があります。
「ダイヤラー」MOREソフトの読み込み・展開・実行のしかたについては、「→こちら」をご覧ください。
また、ザウルスの取扱説明書の「MOREソフト」の章も併せてご覧ください。
●対応ザウルスについて
このMOREソフトは、MI-E21、MI-E1、MI-L1に対応しています。
【ご注意】MOREソフト実行時のご注意
この「ダイヤラー」MOREソフトは、上記の機種以外では絶対に実行させないでください。上記の機種以外で実行させた場合、ザウルス本体が動かなくなったり、最悪の場合初期化をしなければならない事態となる場合があります。
●本説明での表記について
キーやアイコン、ボタンなどは、[登録]などと "[" "]" で囲んでいます。
基本的な操作はキー操作で説明し、タッチ操作はマークで補足的に説明しています。
・文中の「ザウルス」は、「MI-E1」または「MI-L1」のことです。
・この取扱説明書(オンラインマニュアル)の画面は、白黒にした画面を使用しています。
・MI-E21でお使いになる場合は、MI-E21の「取扱説明書(通信ガイド)」の「ダイヤラー」の章をご覧ください。
●この取扱説明書(オンラインマニュアル)を読むには
Windows 95/98/Me/2000 Professional日本語版の環境で、マイクロソフト社のInternet Explorer 4.01または5.0、5.5、Netscape社のNetscape Navigator 4.0または4.5、4.6、4.7で読むことをおすすめします。
それ以外のブラウザで読んだ場合、ページ内容が正しく表示されない場合があります。
なお、Internet ExplorerとNetscape Navigatorとの間にもレイアウト表示に若干の違いがありますが、ご了承ください。