Q.37 |
32MBのメモリーに記憶できるデータ件数は? |
A.37 |
ユーザーエリアとしては約15MBです。
また、代表的なデータの登録できる件数は次のようになります。
(工場出荷時に登録されている、データ及び、MOREソフトなどをすべて消した場合の数字です)
- アドレス帳で使うなら
アドレス帳(顔写真なし) |
約46,900件 (ただし、5000件以内での使用をお勧めします) |
アドレス帳(顔写真あり) |
約3,500件 |
- スケジュールで使うなら 1日6件で 約72年分
- 電子メールで使うなら メール1日8件で 約4年1ヶ月分
- デジタルカメラで使うなら 約370枚
(「大VGA」(640×480ドット)ノーマル) 約150枚
(「大VGA」(640×480ドット)ファイン)
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Q.38 |
32MBのメモリー中ユーザーエリアは約15MBとのことですが、残りのメモリーは何に使われていますか? |
A.38 |
32MBのメモリーはまずハードウェア的にはフラッシュメモリー16MB、DRAM16MBに分かれています。フラッシュメモリーは主にユーザデータが保管され、この中の約15MBがユーザーエリアとなっています。DRAM16MBはソフトウェアが動作するために利用しています。
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ユーザーエリア約15MBのうち、出荷時の空き容量は約7.7MBです。
あらかじめ内蔵されているデータおよびMOREソフトで約7.3MB使用しています。
デモソフトとムービーサンプルを削除したときの空き容量は約9.2MBです。
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