パワーザウルス「MI-500」シリーズご使用のお客様に対して、さらに満足してお使い頂けるよう、「アップデートサービス」を実施しております。
1998年6月25日に更新致しましたアップデートソフトについて、次の「2000年問題」にも対応しておりますのでご利用ください。
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<1>パワーザウルスの2000年問題の内容
パソコン連携ソフト(ザウルスパワーコネクション、PowerPimm)をご使用され、パソコンから画像(JPEG/GIF形式のデータ)・音声(WAVE/AU形式のデータ)・文書(テキスト/ワード等)データを送った場合、本体ソフトのソフト管理番号(注1)によってはデータ転送ができないことが判明しました。。
PIMデータ(アドレス帳、スケジュール、アクションリスト等)の送受信やシンクロナイズ及びバックアップ/リストアは、問題ありません。
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(注1)
- この「2000年問題」の症状になるソフトウエア管理番号は、「10」「11」「21」のパワーザウルス(MI-506DC/506/504)です。
- ソフトウエア管理番号「12」「14」「22」「24」のパワーザウルスは問題ありません。
- ソフトウエア管理番号の調べ方は、パワーザウルスの[インデックス]キー、[メモリー管理]アイコンにタッチし、[機能]キー、[順送り]キーにタッチすると、画面右下隅に番号が表示されます。
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<2>今回(1998年6月25日版)のアップデート内容
「MI-500アップデートサービス」に記載しています。
アップデートの対象となるソフトウエア管理番号は、「10」「11」「12」「21」「22」のパワーザウルスです。
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<3>アップデートソフトの提供方法
- お客様がお持ちのパワーザウルスの通信機能を使って、インターネットを介してアップデートソフトをダウンロードしていただくことができます。
- アップデートソフトは無償ですが、ダウンロードに必要なアクセス料、電話料金は、お客様の負担となります。
→MI-500アップデートサービス
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