Zaurus Support Station

＜アップデート実行手順＞

ザウルスカラーポケットのインターネットライブラリ機能を使って以下の手順を保存し、内容を確認の上、アップデートを実行してください。
インターネットライブラリ機能については、取扱説明書の「活用編」インターネットのページをご覧ください。

このアップデートの実行により、登録されているデータが消えることはありませんが、下記の内容がクリアされますので再設定してお使いください。

文字変換候補の学習内容（文字候補の並ぶ順番）
タッチパネルの調整値

MI-P1/CE-DT1専用ドライバーをザウルスカラーポケットにダウンロードして実行するためには、メモリーの空き容量が、約50KB必要です。

必要な空き容量が無い場合は、

不要なデータを削除してメモリー整理を行ったり、バックアップが行える場合はバックアップしてからデータ削除するなど、空き容量を確保してください。(→パソコンにバックアップする場合のご注意）
フラッシュカードにアップデートソフトをダウンロードして実行することもできます。(→フラッシュカードにダウンロードする方法)

＜ドライバーの組み込みと取り外し＞

MI-310とCE-DT1(デジタル携帯電話コネクタ)を使用してをご使用になるには、「MI-310用V.42bisドライバー」（MOREドライバー）が本体メモリーに組み込まれている必要があります。

「MI-310用V.42bisドライバー」ダウンロード開始ボタンにタッチしてダウンロード（読み込み）してください。

■ドライバーの組込み方法：

[MORE]キーにタッチし、MOREインデックス画面を表示します。
[MORE追加/削除]にタッチします。
[本体]にタッチして、本体メモリー上のMOREソフト／MOREドライバーの一覧を表示します。
「MI-310用V.42bisドライバー Ver1.0」にタッチして選択し、[組み込み]にタッチします。

「MI-310用V.42bisドライバー Ver1.0」が青色の太文字で表示され、「MI-310用V.42bisドライバー」が本体機能に組み込まれて機能するようになります。

■ドライバーの取り外し方法：
　MI-310用V.42bisドライバー」の組み込みと同様の手順でMOREソフト／MOREドライバーの一覧から「MI-310用V.42bisドライバー」を選択し、［取り外し］にタッチします。
　「MI-310用V.42bisドライバー Ver1.0」の文字が細い黒色の文字で表示され、「MI-310用V.42bisドライバー」が本体機能から外されて機能しなくなります。

MI-310/CE-DT1専用ソフト
● MI-310シリーズへ直接ダウンロード
● Windows95/98パソコンにダウンロード

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