SHARP Zaurus
ザウルスサポートステーション

◎PIAFS対応のアクセスポイントに接続してデータ通信する場合◎


「PIAFS対応のアクセスポイントに接続してデータ通信する場合」の設定・ご利用の方法

  1. 本体の接続機器設定を行います。
    メールトップ画面またはインターネットトップ画面を表示し、「接続機器」の右横欄にタッチしてメニューを表示し、「AirH"Card petit 64K[RH2000]」または「AirH"Card petit 32K[RH2000]」を選択します。

  2. 接続先の設定を行います。
    各プロバイダーが提供しているPIAFSアクセスポイントに接続できます。
    接続設定アシスト画面を表示し、入会しているプロバイダーを選択して、画面の内容にしたがって必要な情報を入力してください。
    接続設定アシストを使った操作については、ザウルスの取扱説明書をご覧ください。
    PIAFSデータ通信を行う場合は、下記の「補足説明」の内容もご覧ください。

  3. 通信を行います
    上記の1〜2を設定した後、通信を行います。電波状態は、RH2000のアンテナランプで確認できます(「緑色」、「オレンジ色」または「赤色」が点灯していることを確認)。

「補足説明」

●ご注意
「つなぎ放題[1x]」や「ネット25」にご契約されていても、PIAFS対応のアクセスポイントに接続してデータ通信すると、このデータ通信には別料金がかかります。


PIAFSデータ通信
PIAFS 2.1/ 2.2版をサポートしているアクセスポイントの場合は、64kbpsの通信ができます。
PIAFS 1.0版の場合は、32kbpsの通信ができます。
これらアクセスポイントはプロバイダーによって異なりますので、接続しようとするプロバイダーに確認してください。

PTE経由で接続する
接続しようとするアクセスポイントが、PIAFS 2.1版をサポートしていなくても同期PPPをサポートしていれば、ウィルコムが提供するPTE(Protocol Transfer Equipment)を経由して接続できます。

●Sharp Space Townに接続する
2001年11月現在、Sharp Space Townでは、東京と大阪のPIAFS対応アクセスポイントがPIAFS2.1版をサポートしており、64kbpsで接続できます。それ以外のPIAFS対応アクセスポイントでは64kbpsでの接続はまだできませんので、通信速度を32kbpsに設定して32kbpsで接続してください。

 
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